秋のPOINT!
夏の終わりの涼しくなる前に、あらかじめ洗濯や乾燥をし、秋や冬の使用開始に備えます。 洗濯や乾燥処理後に使用するまでしばらく布団を保管する際には、チャック付きの布団袋などに入れ密封しておくと、 湿気を吸うことなく保管ができます(圧縮は行う必要はありません)。
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白井秀治
環境アレルゲンinfo and care 代表
アレルギーの原因となるダニや花粉など、室内の汚染評価や対策について、研究活動を行っている(NPO東京アレルギー・呼吸器疾患研究所に所属)。
ダニ・花粉対策のためのコインランドリー活用法
白井秀治 / 環境アレルゲンinfo and care代表(NPO東京アレルギー・呼吸器疾患研究所に所属)夏の終わりの涼しくなる前に、あらかじめ洗濯や乾燥をし、秋や冬の使用開始に備えます。 洗濯や乾燥処理後に使用するまでしばらく布団を保管する際には、チャック付きの布団袋などに入れ密封しておくと、 湿気を吸うことなく保管ができます(圧縮は行う必要はありません)。
下の表で洗濯できるもの・乾燥できるものをご確認下さい。
洗濯物を入れた状態で、こぶし2つくらいの余裕がある洗濯機がベストです!
詰め込みすぎると洗浄・すすぎ共に十分にはできませんし、洗濯物が少なすぎると汚れ落ちがよくありません。
また、店内で販売している専用漂白剤は、除菌殺菌・生乾き臭の退治にも効果があります。
効率の良い量:ドラムの3分の1くらいが乾燥機の目安ラインです。