読んで納得!知って役立つ!
マンマチャオ エコランドリーの
お洗濯の仕組みから考えています。
そもそも洗濯とは、衣類等についた汚れを 水の浮力と物の摩擦力を使って 引き離すことを指します。
そこに、より多く汚れが引き離せるよう 補助的要素として使うのが洗剤です。
その1:水が違う!
エコランドリーで使用しているは、全て活性水。 活性水はとても粒子が細かいため、 繊維の奥まで入りみ、すすぐことが可能です。
さらに活性水はマイナスイオンを帯びているため、 すすぎながら汚れを引き離していくという働きが起こります。
繊維の奥の奥から汚れを掻き出してくれる!
その2:温度が違う!
ご家庭や通常のコインランドリーで使用するのは常温の水。 しかし、マンマチャオのエコランドリーでは最適な温度のお湯(ぬるま湯)で洗います。
お湯で洗うから、油汚れもさらに落ちやすい!
だから、すすぎ1回で綺麗になる!
活性水を使用することにより節水・節電は実現しましたが、 "エコ"ランドリーなのに環境やお肌に悪いんじゃダメじゃないか!
その1:天然由来の洗剤
実は洗剤は後残りしていることをご存知ですか? しっかり洗ったつもりでも、洗濯後の衣類や布団には洗剤が残っています。
マンマチャオのエコランドリーでは活性水を使用しているため、洗剤が後残りすることはほとんどありませんが、 洗浄力の強い合成洗剤は使いません。
なぜなら、エコランドリーを展開するマンマチャオの代表がアトピーの子を持つ父親だったから。 せっかく「エコ」なコインランドリーなら、我が子でも使えるものを!
だから、洗剤を独自開発!
洗剤の主成分はヤシの実由来。そこにオレンジの皮から抽出されたオレンジオイルを配合。 仕上げ剤は柑橘類に含まれる成分のクエン酸と、 化粧品や食品にも使われるグリセリンが主成分でできています。
その2:性質をうまく使う!
洗剤はアルカリ性。そのままでは洗濯物はパリパリになってしまいますが、 ソフターで酸性に戻すため、仕上がりはふわふわに! また、排水には合成剤が含まれないため、河川への汚染影響の心配もありません。